付録の、もうひとつの『ソーシャル・ネットワーク』を読んで、facebookになんであまり魅かれなかったか考えてみると、オープンが怖いのが理由じゃないかな?あちこちの友人や会社の人に、それぞれ見せていない部分があるのに一緒くたになっちゃう。全部見せられるのは家族にだけ、で十分と思ってるのです。「2種類のアイデンティティを持つことは、不誠実さの見本だ」ー ザッカーバーグ 厳しいお言葉です。周りよりも優れているって自信が持てないわたしには、さらけ出せる情報はなさそう。映画では脚色されていたザッカーバーグの人となりが素晴らしい面、理解しにくい面と詳しく読むことができて、なお興味が湧いた。
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- 感想投稿日 : 2011年3月5日
- 本棚登録日 : 2011年3月5日
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