生活保護:知られざる恐怖の現場 (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房 (2013年7月10日発売)
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生活保護バッシングが強まっているが、生活保護の実態を知ると、それが誤りであることがわかる。
生活保護切り捨ての流れの中、半ば餓死を許容する政策を取る自治体、支給基準に達している貧困にもかかわらず、生活保護を受け付けない自治体などが発生し、命が失われる事態が生じている。バッシングの前に読んでみよう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 社会
感想投稿日 : 2014年2月10日
読了日 : 2014年2月10日
本棚登録日 : 2014年2月10日

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