学校は学級を作り、子どもは学級を通して、成長していく。
これは自明のものではなく、単に今までの時代に通用した特異なシステムだったとする著者が教育社会学的手法を通して、その理由を明らかにした本。
教育界で当たり前だとしないことが重要だと感じた本だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教育
- 感想投稿日 : 2013年4月24日
- 読了日 : 2013年4月24日
- 本棚登録日 : 2013年4月24日
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