ホリエモンとヒロユキが、一応あるテーマに沿って対談する本。テーマは、格差社会、政治・裁判・税金、メディア、教育、IT、食や女など・・。
まあ、2人らしい意見であって驚きもなかったが、いつも思うのが「世の中では普通こうなっていて」ということで、「何で?」と疑問をもつ人たちだなあと思った。
今まで続いてきた歴史にはある種の必然があるとは思いますが、いつもそれに捕らわれていると難しい。ということで、頭を柔らかくするには読んでもいい本ではないでしょうか?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
思考方法・哲学
- 感想投稿日 : 2012年10月5日
- 読了日 : 2012年10月5日
- 本棚登録日 : 2012年10月5日
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