売国者たちの末路

  • 祥伝社 (2009年6月23日発売)
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感想 : 30
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冤罪事件の植草氏を対談相手に迎え、小泉政権の横暴な政治判断、経済政策の大きな誤りと、アメリカべったりの政策を批判した書。

郵政民営化もアメリカのハゲタカファンドにとられるためのものだと書いてある。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 政治
感想投稿日 : 2011年6月28日
読了日 : 2011年6月28日
本棚登録日 : 2011年6月28日

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