テレビという題名ではあるが、副題の脱・奴隷の生き方がメインテーマである。
テレビは資格情報であるので価値観が一定にしやすく、特に日本人は一定の価値観を信じやすいので、結果的にテレビが洗脳装置としての役割を果たしていることが多い。
その意味では、テレビの奴隷にならずに、自分の価値観をもって生きなさいということを伝えたい本だと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思考方法・哲学
- 感想投稿日 : 2011年10月21日
- 読了日 : 2011年10月21日
- 本棚登録日 : 2011年10月21日
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