2013年に同シリーズで、「電池のすべてが一番わかる」が発刊されているので、迷ったらそちらの方がおすすめ。
2010年発行の本書の方が、より基礎的な内容が多いような気がする。
内容は、電池の概要と歴史、1次電池、2次電池、燃料電池、電気自動車の種類と仕組み、太陽電池の6章である。
電池の今後は、エネルギー密度のことも含めて「1番わかる」の本の方がよい記述だと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
理系・工学技術
- 感想投稿日 : 2014年3月1日
- 読了日 : 2014年3月1日
- 本棚登録日 : 2014年3月1日
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