電池が一番わかる (しくみ図解シリーズ 7)

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  • 技術評論社 (2009年12月23日発売)
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感想 : 3
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2013年に同シリーズで、「電池のすべてが一番わかる」が発刊されているので、迷ったらそちらの方がおすすめ。
2010年発行の本書の方が、より基礎的な内容が多いような気がする。

内容は、電池の概要と歴史、1次電池、2次電池、燃料電池、電気自動車の種類と仕組み、太陽電池の6章である。

電池の今後は、エネルギー密度のことも含めて「1番わかる」の本の方がよい記述だと思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 理系・工学技術
感想投稿日 : 2014年3月1日
読了日 : 2014年3月1日
本棚登録日 : 2014年3月1日

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