一言で言うと「ホラー短編集」なのかな? 短編なので好きな区切りのいい場所で読むのをやめることも出来るし、寝る前に読んだら素敵な悪夢が見れそう。 でも頭に残らないんですよね。 同じような話が多いのかな。 なんとなく志麻子さんの小説を読んでいると、週刊誌を読んで一喜一憂しているおばさまの気分になります。まぁ、他人の不幸は蜜の味というか。
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- 感想投稿日 : 2014年4月27日
- 読了日 : 2013年4月13日
- 本棚登録日 : 2014年4月27日
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