なぜ、こんなにも読み返してしまうんだろう。
特に、「子どもと秘密」「子どもと時空」は印象深い。 子どもの宇宙ってタイトルだが、大人にもそれぞれ宇宙があるはず。 “子ども”という存在を通して、私たちは宇宙を感じやすいのだろうけど、 みんな宇宙を持っている。大人の宇宙を大切に出来ていない人が、子どもの宇宙を大切にしようとしてもできないでしょう。大人になると宇宙はなくなるっていう人もいるけど、そこにアクセスすることができていないだけなのでは。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
子ども
- 感想投稿日 : 2013年8月7日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年8月6日
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