GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (3)中 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2010年7月10日発売)
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本棚登録 : 739
感想 : 36
3

銀娘の両親の赤裸々な話がメイン。
に見えなくもなかったですが、人と人の繋がりってすごいなぁと(伏線)
そういう点と点を結びつけているところに痺れましたね。
銀娘父と、アンヌの部分ですね。
それと、ODAのメンツの強さというのが圧倒的で……、主人公たちは強くなっていけるのかなぁ。
今回の巻は、銀娘がほぼメインっぽいので、そういう強化されるようなフラグがありましたし、
これからの話がわくてかですね。
なんだかんだいって、トーリは主人公しているなぁと。

思ったことは唯一つ、神格武装強すぎじゃね?
(限定条件があるにしても……、宗茂砲(これは大罪武装です)は帰ってください)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2013年6月17日
読了日 : 2013年6月15日
本棚登録日 : 2013年6月15日

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