前巻に引き続き、戦車のバトルシーンは割愛しましょう。
アニメとは独自な展開により、すきじゃない方もいるかもしれません。
それにあのマウスの圧倒感は、やはり映像のほうが迫力があるに違いありません。
というわけで、本編を見るほうがバトルシーンはきっと衝撃が大きいはずです。
それでも、やはり……みほが仲間を助けに行くシーンだけは、何度見てもぐっときますね。
そしてその逆に最後みほが戦意喪失しかけた時の仲間の言葉が良い。今度は逆の立場になるという発想。素晴らしいの一言。
独自部分で目を瞑ったのはそのシーンですね。
さて、今回の巻は、決戦前夜と簡単にいえばそんな感じのものです。
それぞれが何をしていたのかが語られています。
きっと全国大会決勝前はこういうことをする人たちも中にはいそうですね。
今後ガルパンは、OVAや映画化が決定しています。ドラマCDも発売されるようですし、今後の展開が非常に楽しみですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年7月21日
- 読了日 : 2013年7月20日
- 本棚登録日 : 2013年7月13日
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