評判にたがわず面白かった。
あの手この手で読んでる側の興味を引いてくるので、特に2巻以降は止めどきが難しい。
登場人物についても、なんだか鼻についてくるなあという丁度よいタイミングで試練がおとずれるなど、実に「うまい」と感じさせられた。
最後の方若干駆け足気味に感じられてしまったのが少々残念だったが、存分に楽しめたと思う。
続編があるらしいので、そちらも機会があれば読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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不明
- 感想投稿日 : 2011年5月11日
- 読了日 : 2011年5月7日
- 本棚登録日 : 2011年4月23日
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