産霊山秘録 下の巻 (角川文庫 緑)

著者 :
  • KADOKAWA (1981年1月1日発売)
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感想 : 3
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東京出張へ持参。幕末篇はスターが勢揃いで、やはり面白かった。お龍を良く描いた作品は珍しい。さらに、時代が飛び、現代篇。飛稚は光のネットワークの種をまき失踪、彼の帰還を待つ人々の会話がとても良い。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: SF小説
感想投稿日 : 2015年7月29日
本棚登録日 : 2015年7月29日

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