パンツが見える。: 羞恥心の現代史 (朝日選書 700)

著者 :
  • 朝日新聞出版 (2002年5月1日発売)
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本棚登録 : 263
感想 : 35
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「パンツ」をめぐる女性の羞恥心と男の感性の興亡を考証する著者渾身の一作だ。なぜ「パンチラ」に男は萌えるのか? またそれはいつからそうなったのか? 女性は女性で、いつから下着の露出を気にするようになったのか?
いいねぇ。このテーマにここまで真面目に取り組むこと自体が素晴らしい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年1月5日
読了日 : 2018年1月5日
本棚登録日 : 2018年1月5日

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