大好きな女の子が死んでしまった…という悪夢を見た朝から、すべては始まった。高校の教室に入った綜士は、ある違和感を覚える。唯一の親友がこの世界から消え、その事実に誰ひとり気付いていなかったのだ。綜士の異変を察知したのは『時計部』なる部活を作り時空の歪みを追いかける先輩・草薙千歳と破天荒な同級生・鈴鹿雛美。新時代の青春タイムリープ・ミステリ、開幕!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
綾崎隼
- 感想投稿日 : 2016年6月17日
- 読了日 : 2016年6月17日
- 本棚登録日 : 2016年5月28日
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