官能小説家R (徳間文庫 す 14-1)

著者 :
  • 徳間書店 (2008年5月2日発売)
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感想 : 4

杉本彩さんファンなので読了。官能小説としての出来は、賛否両論あるとは思います。官能はコンビニのように手軽なものではなく、過程も含めて愉しむモノ、愛のないセックスはつまらない・・・この二点に凝縮された著者の考えが反映されている官能小説なのだと思います。その点はまさにその通りで、共感しました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2012年11月26日
読了日 : 2012年11月26日
本棚登録日 : 2012年11月26日

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