前半は、投資リテラシーの啓蒙書と変わらない。説明の仕方がユニークなので、これはこれでよい。
"FIRE"については、ワールドスクールとかぶっ飛んだ話も出てくるが、アイデアが具体的なので、面白く読めた。
"FIRE"は手段ではなく状態なので、そこに至る道筋は、千差万別だと思う。
そういう意味でのマインド・セットをしたければ一読の価値あり。紹介されている方法論はインデックス投資だったり、そんなに突飛な議論はない。
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- 感想投稿日 : 2024年1月15日
- 読了日 : 2020年8月23日
- 本棚登録日 : 2024年1月15日
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