彼女の本は、18~22歳の時に、つまり、大学生になって一人暮らしをするようになって、バイブルのように繰り返し読んだにもかかわらず、社会人になって部屋が手狭になったとき、全て処分してしまった。その時はもう読まないよな、と思ったのに、今になって、また気になっている。
この本も愛読書になりそう。
挿絵がかわいい。
表現がステキ。
そして、全体に背伸びする感じが好き。
・私たちの力は加速する
・そんなささえになったのです
・暗闇に咲く白い花
・美しい孤独
・今日 私の率直な探求心をほめられた
・私が泣くのは別のこと
・余裕がなくちゃ
・恋をしてしまったとき
これらのページを忘れないようにしよう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本<文学>
- 感想投稿日 : 2011年7月8日
- 読了日 : 2010年1月27日
- 本棚登録日 : 2011年7月8日
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