ピギー・スニードを救う話し:作家の役割を偽悪的に。良心の呵責と良心の発揮。
インテリア空間:これぞアーヴィング。ドタバタの真骨頂。
もうすぐアイオワ:ドライブという哀切。
疲れた王国:ほろ苦い。賞賛や承認とは程遠い世界の主人公が体験した変化。
ブレンバーの激論:どうとるべきかわからないという不安。
ひとの夢:危機からの軟着陸?
ペンション・グリルパルツァー:これもほろ苦い。アーヴィング小説の原型がここにも。
小説の王様:ディケンズの『大いなる遺産』論。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本<文学>
- 感想投稿日 : 2023年8月4日
- 読了日 : 2023年8月6日
- 本棚登録日 : 2023年8月4日
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