放談といった体裁。
ネタとしては面白い話しが多いが、全体としては何をお二人が目指しているのか輪郭が曖昧。
それでも、五木さんの「鬱」の問題は、メンタルの面だけではなく、マインドやソウルの面からも見ていく必要があるという指摘は腑に落ちた。
べてるの家などで言われる「降りていく生き方」に親近性がある内容でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本<エッセイ・対談>
- 感想投稿日 : 2012年4月9日
- 読了日 : 2008年9月4日
- 本棚登録日 : 2012年4月9日
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