原作を英語で読んでいたが、この映画は原作を下敷きにしながらも、原作を超えた展開を見せてくれた好作品。
ウォンカ社長の過去を随所にフラッシュバック形式で挿入し、最後に家族と離れるなら工場は継がないと言い切ったチャーリーの言葉に原作に込められたメッセージをより先鋭的に表現している。最後の社長と父との和解シーンは、なかなか奥深い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2012年4月30日
- 読了日 : 2007年8月25日
- 本棚登録日 : 2012年4月30日
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