CDを買うのをすっかり忘れていたが、じゅんじゅん受けなので買う前にこれを読もうと思っていたのだった。メイト行って来なくては。
まあ、アラブと言えば日本人にありがちな小柄で童顔なほっそりな受けが、金持ちで強引で鼻持ちならない大柄なアラブの皇子に拉致されて無理やりあれこれいたされ、最初は屈辱だと思うのに慣らされていつしか愛してしまうとかそういうのが多いというイメージだったのだが。(すごい偏ったイメージ)
これは逆です(笑)。
拉致られるのは攻めです。そして、受けが挿入することを強要するという。
まあ、ツンで偉そうな受けはたいへん好物な上、この王子はじゅんじゅんであることを知ってから読んでいるわけで、そらまあ、普通に萌えました。脳内再生余裕です。
ってか、その前にCD買って来いよという。
いろいろ忘れてるものが多すぎである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
幻冬舎ルチル文庫
- 感想投稿日 : 2011年11月9日
- 読了日 : 2011年11月9日
- 本棚登録日 : 2011年8月5日
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