019年11月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ11作目。繰綿相場の不正操作に巻き込まれた正紀は、これを解決しようと、いつものように家臣、同心山野辺、房太郎らの力を借りて奮闘する。身重の京の助言を受けながら、推理、探索、チャンバラとはらはらどきどきの展開に。安定路線です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2020年7月24日
- 読了日 : 2020年7月24日
- 本棚登録日 : 2020年7月24日
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