2018年1月論創社刊。星降る夜、アルル(織江耕太郎)、満ち足りた終焉(井上凛)、ホタル探偵の京都はみだし事件簿-境界鳥(山木美里)、徘徊探偵 ギター男の憂鬱(岩間光介)、家庭狂師-名探偵郁子さん1(高橋正樹)、ブラインド探偵・曲げない決意(米田京)、梅雨に降る生徒たち(立木十八)、地下鉄の鏡(内田康夫)の北区内田康夫ミステリー文学賞受賞者と内田さんの8編を収録したアンソロジー。全て初読み作家さんでしたが、ユーモアあり、気の利いたアイデアありの楽しい作品で、楽しめました。北区内田康夫ミステリー文学賞恐るべし。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
現代小説
- 感想投稿日 : 2018年5月27日
- 読了日 : 2018年5月27日
- 本棚登録日 : 2018年5月27日
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