少年を若者と訳すだけで随分作品の印象が変わるが、むしろ適切に傾いた分、古典を新鮮に読めた。文体や表現が変遷するのは翻訳も同様で、その役割に改めて気付かされた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文芸
- 感想投稿日 : 2024年3月10日
- 読了日 : 2024年3月10日
- 本棚登録日 : 2024年3月10日
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