涙堂 琴女癸酉日記 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2005年8月12日発売)
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本棚登録 : 271
感想 : 28
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 高岡琴、北町奉行所の同心の妻として過ごし、夫の死後は通油町に居を移し、町家の暮しになじんだ。享年66。そんな琴の生涯を、宇江佐真理さんがあたたかい眼差しで描いた秀作です。「涙堂」、連作6話、2005.8発行。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代物
感想投稿日 : 2022年12月24日
読了日 : 2022年12月24日
本棚登録日 : 2022年12月24日

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