子育てや躾を学び考えるということは、人間とは何かという根本を問いかける作業でもある。駄菓子屋かすがいの店の奥で子ども食堂を営む春日井楓子はお節介をやきながら、子どもたちと一緒に成長していきます。読み応えのある作品です。加古屋圭市「かすがい食堂 夢のゆくさき」、シリーズ№3、2023.4発行。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年6月28日
- 読了日 : 2023年6月28日
- 本棚登録日 : 2023年6月28日
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