老いを愛づる-生命誌からのメッセージ (中公新書ラクレ, 759)

著者 :
  • 中央公論新社 (2022年3月9日発売)
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本棚登録 : 140
感想 : 16
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 中村桂子さん、昭和11年1月1日生まれ(これは、すごい)「老いを愛づる」、2022.3発行。生命誌の研究をされ、人間を生きものとして見る方だと。期待しました。でも、内容はもっともではありますが、ありきたりと言いますか面白くなかったです。失礼しました。大谷翔平君、藤井聡太君という呼称も大先輩とはいえ、気に入りませんw。私のこの本の要約は、老いとは関係なく次の内容です。自然界にゴミはない。自然界は循環でできている。人間は生きものであり、自然の一部。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2023年7月7日
読了日 : 2023年7月7日
本棚登録日 : 2023年7月7日

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