愛の顚末 純愛とスキャンダルの文学史

著者 :
  • 文藝春秋 (2015年11月13日発売)
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1961年生まれ、梯久美子さんの「愛の顛末(純愛とスキャンダルの文学史)」、2015.11発行です。「小説を書くというのは、日本橋のまん中で、素っ裸で仰向けに寝るようなものだ」とは、太宰治の言葉だそうです。本書は、小林多喜二、三浦綾子、中島敦、梶井基次郎など12人の作家について、文字通り、いのちをかけた真剣ないきざまを綴ったものです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 哲学・人生論
感想投稿日 : 2017年11月25日
読了日 : 2017年11月25日
本棚登録日 : 2017年11月25日

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