「郷愁」「車輪の下」などを著し、モーツアルトのピアノソナタが好きだったといわれるヘルマン・ヘッセ(1877.7.2~1962.8.9 享年85)の「人は成熟するにつれて若くなる」を読みました。老年をテーマにするこの本は、ヘッセが43歳からの随筆と詩が、編者フォルカー・ミフェルスによってまとめられています。表紙は、1954年、ヘッセ76~77歳のときの写真「手紙を読むヘッセ」です。1995.4.5発行。訳者:岡田朝雄。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2015年12月14日
- 読了日 : 2015年11月3日
- 本棚登録日 : 2015年11月3日
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