東京読書―少々造園的心情による

著者 :
  • 晶文社 (2008年1月31日発売)
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感想 : 2
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1942年生まれ、趣味が東京と仰る坂崎重盛氏の「東京読書」、2008.1発行です。この本は、東京を楽しむ、東京を知る、東京を懐かしむ・・・、そのような本でしょうか。とにかく東京に関する本の、オンパレードです。すでに読了の本もありますが、読みたい本も沢山生まれました。これは私は結構ですという本も多かったですが~(^-^) 読みたいなと思ったのは①木村伊兵衛「昭和を写す」②林哲夫「喫茶店の時代」③三島由紀夫「橋づくし」④吉田健一「東京の昔」⑤藤田良実「江戸川柳 庶民の四季」などです。書ききれないですw。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 暮らし・生活・地域
感想投稿日 : 2017年7月7日
読了日 : 2017年7月7日
本棚登録日 : 2017年7月7日

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