怒涛の展開で痛いシーンもあるのに、西田さんのコメディセンスで救われる。一見優男の祐介がどんどん深見に惹かれてヤクザの現実を知ることになる過程がリアルで切ない。深見を癒して本来の姿に戻せるのは祐介のピアノだけなんだろうなぁ。肉体関係未満だからこそ萌えるトゥルーラブストーリー。二人の恋が成就したら泣いてしまいそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BLコミック
- 感想投稿日 : 2016年4月24日
- 読了日 : 2016年4月24日
- 本棚登録日 : 2016年4月23日
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