久々のドリトル先生の新訳。井伏鱒二のドリトル先生の雰囲気を壊さず、ちょっと現代的な言い回しに変え、まずは成功。あとがきでご本人も書いていたけれど、「オシツオサレツ」を超える訳は難しい。そのまま発音通りとしたのは、いさぎよい?
とにかく、ドリトル先生は面白いなあ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学(海外)
- 感想投稿日 : 2014年6月3日
- 読了日 : 2014年6月3日
- 本棚登録日 : 2014年6月3日
みんなの感想をみる