ナチスの頭脳といわれたハイドリヒ暗殺のためにパラシュート部隊としてプラハへ送り込まれたチェコ人の青年二人と、ハイドリヒがヒトラーに認められ、暗殺されるまでを、細かな描写の積み上げて描いていく。
史実を積み上げたフィクションの世界。
ぐいぐいと引き込まれてゆく。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(海外)
- 感想投稿日 : 2013年9月4日
- 読了日 : 2013年9月4日
- 本棚登録日 : 2013年8月30日
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