いっぽんの木のそばで

  • ビーエル出版 (2015年8月31日発売)
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18世紀にドングリから芽をだしたオークの木を中心に200年の移り変わりを定点観測のように描く。2000年、大木となったオークの木に雷が落ち、とうとう樹は切り倒され、木材として運ばれていく。その切り株のそばには、新しい芽がのぞいている。
バートンの「ちいさいおうち」みたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本
感想投稿日 : 2022年1月11日
読了日 : 2022年1月11日
本棚登録日 : 2022年1月11日

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