18世紀にドングリから芽をだしたオークの木を中心に200年の移り変わりを定点観測のように描く。2000年、大木となったオークの木に雷が落ち、とうとう樹は切り倒され、木材として運ばれていく。その切り株のそばには、新しい芽がのぞいている。
バートンの「ちいさいおうち」みたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2022年1月11日
- 読了日 : 2022年1月11日
- 本棚登録日 : 2022年1月11日
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