いやーすごい!すごすぎる!
なにがスゴイってここまで自分のズボラ加減をさらけ出してしまうのがすごいです。
整理整頓とか掃除とか大嫌いと豪語する青木さん宅は
あまりのズボラさゆえにとても正視できないような汚れぶりの部屋に加え
得体の知れない虫が発生したりΣ( ̄ロ ̄lll)ギャー!!!
それが社宅などを転々としながら行なわれる行為なのだから次に住む人とのトラブルが絶えない
その他その性分による様々なエピソードがとにかく笑えます。
それでもズボラさは治らないんだなァ~~と飄々と言ってのける青木さん。
アナタの肝の据わりようと言ったら。。。。参りました。
このエッセイを読んでいたら今まで几帳面とは程遠いと思っていた自分は
結構キレイズキなんじゃないの?と錯覚してしまう。
ある意味アブナイ本かもしれない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年3月27日
- 読了日 : 2011年3月27日
- 本棚登録日 : 2011年3月27日
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