前作のイメージが強いので、紫苑が別人に見える…
本当は、こんな人物だったのかぁ…
戦争が出来る喜び…、それはたった独りではないという事実…、紫苑にとって1番苦しかったのは孤独だった事なんだろう…
それでも、戦争が嫌いだというのも事実である。その想いを自分の子供だと思っている蓮に託す紫苑の姿が良かったよ。
そして、ありすに新たな命が宿っていると知って行動に出る日路子ちゃん。新章はカチコちゃんが中心のカチコ編。
カチコのルーツと知りたい事実を求めて米国編に突入ですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年7月29日
- 読了日 : 2014年6月24日
- 本棚登録日 : 2014年3月26日
みんなの感想をみる