少し変わっている切り口で最果タヒさん特有の雰囲気だと思った。
ネット社会の闇の中の人間関係や友情などをもので、現代社会の問題がしっかりと見えてくる。
ビジネス書や、論説よりもスッと入ってきて2時間も経たずに読めてしまった。
とても読みやすいと思う。
読書状況:積読
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カテゴリ:
現代文学
- 感想投稿日 : 2016年6月5日
- 本棚登録日 : 2016年5月23日
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