牛・蛙・花火。全て笑わせてもらった。これは卑怯だ。テンション高くてそのまま突っ込んでいるから馬鹿に見えるのに、そのあたりを配役や話そのものでうまくフォローしている。で、オチの一コマが見事だから読了感が爽やか。夏の冷たいサイダーみたいな本。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年12月3日
- 読了日 : 2016年12月3日
- 本棚登録日 : 2016年12月3日
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