あー・・・。達也、こんないい男がいるのになあと思ってたのに・・・。
これまた平行して「上流階級」と、いう百貨店外商の小説も読んだからね、百貨店勤務はめっちゃ大変なんだというイメージが強くなっております。(;^ω^)
絹江ちゃんはすごいへこんでるけど、(熱中できる)仕事があるのならひとりになったわけではないと思うんやけどなあ。
どちらもほしいなんてそれは確かに贅沢かも・・・、と、思っていたら、(「上流階級」の)桝家くんがいうた
「恋人もいて、仕事もプライベートもバランスよく持っている」
と、いうのが一番「大人」なのだというのに、ああなるほどな・・・、と、なった。
絹江ちゃんが求めてるのも、そこやね。
どのぐらいが「いいバランス」なのかは、当人によるやろうけどね。
さて絹江ちゃんの行く先はどうなるのか、続きを読みたいと思います~。
(2017.03.26)
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- 感想投稿日 : 2017年7月22日
- 読了日 : 2017年3月26日
- 本棚登録日 : 2017年7月22日
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