「小学校の国語の教科書でどんな話を覚えている?」と自分に問いかけたら「アンネの日記」とだけ。「えっ、他には!?」(うーん、如何に何も勉強しない子だったことか...)去年、実家に帰省したとき、名前も顔も知らないお爺さんの大正時代からの日記があると知らされ、一部を最初から読んでみた。日記という文章から当時の暮らしぶりや人間模様が伝わってきたのが興味深かった。それもあってか世界でもっとも有名な(たぶん)”日記”がタイトルの本を読んでみようと思った。
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- 感想投稿日 : 2013年2月12日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年2月7日
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