絶望の裁判所 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2014年2月19日発売)
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本棚登録 : 870
感想 : 104
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身内に判事がいる身として、興味を持って、手にしたが。
現在の裁判所、その官僚体制、及び裁判官に対する批判の書であるが、途中退職したものが、元の職場に対する恨みつらみを列挙した感があり、2~3割差し引いて読まなければ、そんな思いを抱きながら読了。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 法曹
感想投稿日 : 2014年4月16日
読了日 : 2014年4月16日
本棚登録日 : 2014年4月7日

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