身内に判事がいる身として、興味を持って、手にしたが。
現在の裁判所、その官僚体制、及び裁判官に対する批判の書であるが、途中退職したものが、元の職場に対する恨みつらみを列挙した感があり、2~3割差し引いて読まなければ、そんな思いを抱きながら読了。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
法曹
- 感想投稿日 : 2014年4月16日
- 読了日 : 2014年4月16日
- 本棚登録日 : 2014年4月7日
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