年間40冊の本を出し、カウンセリングや大学教授の仕事をこなし、3つの会社を経営し、映画の撮影も行うという超多忙な生活を送る著者の時間管理術の指南本。
単位時間当たりの生産量を高めるという時間管理の基本を再認識できた。また、時間レコーディングやスキマ時間にできることのリストアップなど、実践的な技術が紹介されており、時間の有効活用を図っていく上で参考になった。
ただ、前半の著者の時間の使い方の経験談(自慢話?)は、やや冗長に感じた。
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- 感想投稿日 : 2018年5月21日
- 読了日 : 2011年5月3日
- 本棚登録日 : 2011年5月3日
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