どちらかというと、オウムに寄り添ってオウムは何だったのかと見つめている。オウムをてこに、とりまいていた社会と松本智津夫に迫っている。そして、書かれたことと書かれなかったことの、マスコミあるいは国家権力側への疑問も。
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2011年8月4日
- 読了日 : 2011年8月4日
- 本棚登録日 : 2011年8月4日
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