お母さんが膝から崩れ落ちている描写が胸に痛い。
悟が生きいることを明かす展開も良いし
母の愛と賢也との絆も泣ける。
加代の事をあまり話したことがないと思っている
という、リバイバル自体を忘れているのは中々の衝撃。
時間の中に閉じ込められているみたいだから
出してあげなくちゃ
と感じるお母さんが、流石サトリである。
本当に愛情が深くて頭が下がる。
そんな彼女に、一生懸命記したであろうファイルを
「処分してもいい」と渡す賢也も流石だ。
あの時君は僕らのヒーローだった
胸にしみる言葉だ。
そしてここに来てアイリとの再会。
どう物語が動くのか予想できない。楽しみだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2023年12月10日
- 読了日 : 2023年12月8日
- 本棚登録日 : 2022年10月28日
みんなの感想をみる