過去話で狐が頼み事があるのが
素直にできることならやってあげるよねと
共感して読んでいたが、
狐はそれによって人間がどうなるかには
頓着していないというところで空恐ろしくなった。
言葉が通じないから力で制する。
力が通じなければどうするつもりなのか。
新の考えが甘いところもあるのもわかるが
狩野一悟のやり方は紙一重のあやういものだと感じる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2022年2月22日
- 読了日 : 2022年2月21日
- 本棚登録日 : 2022年2月20日
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