東京編。
紗織と由比子の組み合わせは、姦しくて読んでいて楽しい。
好きなふたりなのだが出番がかなり少なくて残念。
氏照とのシーンは印象的。
兄として、不遇であった弟に対する様々な思いが描写され、切ない。
自分は高耶派なので、無理矢理唐突に引き込まれた闇戦国の最中
人見知りで大人に対する不信感も抱いているのに
やっと心を許してきた大人である直江に裏切られたような気持ちで
高耶が気の毒で仕方ない。
400年、だからどうした。”高耶”には関係の無いことだと思ってしまう。
千秋にそれを望むのも酷だろうが、もうちょっとフォローしてあげて欲しい気がする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2015年3月17日
- 読了日 : 2015年1月17日
- 本棚登録日 : 2015年3月17日
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