都合良くビームス夫妻という良い人そうな人たちに拾われたレントン。
ヴォダラクの少女のエピソードは、入れたい気持ちはわかる。
だがこの描き方は、レントンの子供くささが引き立つだけに感じる。
その後の展開も、どうにも子供っぽい。
続く25話も、都合良くいろんな立場の良い人たちと出会う
レイトンの自分探し編といった感じ。
やっとレイトンもエウレカもぐだぐだ言うのをやめたのは良かったが
出会いのシーンを壮大に描こうとし過ぎのように感じた。
ラピュタやガンダムを連想せずにはいられなかったし
好い加減ホランドの態度が理解できない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アニメ
- 感想投稿日 : 2012年2月20日
- 読了日 : 2012年2月20日
- 本棚登録日 : 2012年2月19日
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