アルプスと猫を読んでからだと余計に三章が苦しかった
作者はのたうつような悲しみの中でこれを書いたんだろうなと思ったから
好きかと言われれば素直に頷けないけれど では嫌いかと言われたら そんなことはない と言いたい それにしても最近のいしいしんじは粘性というか生々しさを感じるようになった ポーのあたりから特に
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邪気無邪気
- 感想投稿日 : 2011年2月21日
- 読了日 : 2011年月
- 本棚登録日 : 2011年2月21日
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