「バベルの会」というお嬢様たちの読書会にまつわるオムニバス小説。直接関わりのあるものから、ほんのりと存在をほのめかす程度のものまであり、どの短編も終わり方が美しくそして恐ろしくて個人的に好きだった。アミルスタン羊の本当の意味を知ったときの恐ろしさもヤバい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年8月18日
- 読了日 : 2022年8月4日
- 本棚登録日 : 2022年8月18日
みんなの感想をみる